「さあ教えてよ。本当にキミが好きなのは、どの子だい?」 意味深な言葉を残し眠りに落ちた冴子の隣で、どうやって合宿費を調達するか相談する自演乙のメンバー。 姫香はアルバイトをすることを提案するが、愛衣は風紀委員として反対する。 目を覚ました冴子は、海辺で行われるとある“コンテスト”に参加することで、宿泊場所を提供すると話す。 そのコンテストの内容とは……?!